1990-06-13 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
国有林、民有林別の内訳でございますが、国有林は水源涵養保安林が約十二ヘクタール、土砂流出防備保安林が約二百二十二ヘクタールの合計二百三十四ヘクタールでございます。民有林につきましては、水源涵養保安林が約二十三ヘクタール、土砂流出防備保安林が約百六十二ヘクタールの合計百八十五ヘクタールでございます。
国有林、民有林別の内訳でございますが、国有林は水源涵養保安林が約十二ヘクタール、土砂流出防備保安林が約二百二十二ヘクタールの合計二百三十四ヘクタールでございます。民有林につきましては、水源涵養保安林が約二十三ヘクタール、土砂流出防備保安林が約百六十二ヘクタールの合計百八十五ヘクタールでございます。
○菅野久光君 次に、我が国の森林資源の状況について、この十年間における森林蓄積の推移、それから伐採量の推移、成長量の関係も含めて年間どのくらいの資源ストックとなっているのか、できれば国有林、民有林別に明らかにしていただきたいというふうに思います。
おわかりであるならば、国有林、民有林別に明らかにしていただきたいというふうに思います。
○説明員(猪野曠君) 全国森林計画の国有林、民有林別の達成の状況でございますけれども、これは四十八年から五十二年までの前回の全国森林計画の後期の分について、平均しまして年平均で申し上げますと、国有林の実行率は一一二%でございます。これに対しまして民有林の方は七一%でございます。総体的に申し上げますと、七八%というわけでございます。
振動病の発生状況及び現況について、国有林並びに民有林別に、国有林については林野庁から、民有林については労働省から、その現状についてお知らせいただきたいと思います。
五十一年度の国有林、民有林別で申し上げますと、二千五百と申し上げましたが、二千五百四十三ヘクタールのうち、民有林の面積が二千百五十七ヘクタール、国有林が三百八十六ヘクタール、こういうことになっております。 それから被害の樹種でございますが、カモシカによって食害されます樹種で一番多いのはヒノキでございまして、昭和五十一年度の内容を見まするにヒノキが千七百九十一ヘクタールで七〇%を占めております。
○神田委員 この被害につきまして、従来いろいろ防除策が講ぜられてきているわけでございますけれども、これも由有林と民有林別に防除の状況あるいは薬剤の空中散布などの状況について御説明を願いたいと思います。
○藍原政府委員 国有林、民有林別に申し上げますと、国有林につきましては、五十一年度で経費が四億八千九百万でございます。民有林は三十五億でございます。
したがって、この中には国有林を除くものでございませんで、国有林も一緒にやっておりまして、国有林、民有林別に私手元に数字を持っておりませんが、そのような大きな数がございます。そしてこのたびの災害におきまして、必ずしもこの危険地域だけという限定は山の関係とあのような膨大な降雨ということでわかりませんけれども、約七千五百カ所が崩壊いたしておる、こういうのが現実でございます。
林野庁の伐採量と申しますのは、国が立てます長期の計画を受けまして、国有林、民有林別に伐採量等を決めているわけでございます。それを受けて国有林といたしましては、長期の計画に基づいた伐採量というのを予定いたしております。先生御承知のとおりでございますけれども、非常に日本の経済発展と同時に収穫量が予想以上に拡大してまいっております。
したがいまして、私どもの森林法がございまして、その中で、全国計画、その前のもとになりますのは、基本法に基づきます資源の基本計画というのがございまして、それを受けまして、全国の国有森、民有林を通じました全国計画というのをつくりまして、さらにこまかく国有林、民有林別に地域のそれぞれの森林計画というのを樹立いたしまして、そのこまかい地域森林計画の中におきまして、造林、あるいは伐採の方法、林道の計画、あるいは
○政府委員(松本守雄君) 新全総につきましては、先ほども申し上げましたように、国有林、民有林別には積み上げておりません。それから、林野庁の長期計画、長期見通し、これはこの積算をいたしました資料としては、一応国・民別の資料はございますが、閣議決定その他公表をいたしましたものには内訳が出ておりません。
それを国有林、民有林別に見ますと、国有林は伐採が一〇一%、造林が一〇二%、林道が八一%、民有林が、伐採が八九%、造林が八四%、林道が五五%と、こういうふうに出ております。これは私は、非常に大きな問題があると思うんであります。 ということは、林道が一番計画量に対して実績が低いわけなんです。
これは国有林と民有林別、素材換算で三十五年以降の年次別のものがほしい。 それから、次に四十三年における外材輸入量及び金額、並びに外材輸入のNL別推移、針葉と広葉とに分けて。 それから、外材輸入専用船の会社別保有量と造船計画並びに外材輸入船原用の港の整備状況。 それから、外材の輸入商社別の輸入量、額、年次別推移。 それから、輸入木材チップのNL別数量と価格、これの年次別の推移。
それに基づきましてさらに全国森林計画というものをつくりまして、その全国森林計画は国有、民有を含んでおりますから、さらにそれを国有林、民有林別に分けまして、国有林につきましては御承知のように特別会計でやっておりますが、経営計画等も樹立いたしましてそれによって実行いたしております。
なお、国有林、民有林別の進捗状況を申しますと、国有林につきましては大体五六%、民有林につきましては五七%、ラウンドナンバーでございますが、大体計算しますとそういう形で進捗しております。
第一ページでございますが、第一ページは森林資源の現況でございまして、国有林、民有林別の面積、蓄積、さらに、針葉樹・広葉樹別——針葉樹につきましては樹種別の資源構成の表でございます。ことにマツクイムシの対象になりますマツの資源量は、針葉樹の蓄積の二一%を占めておりまして、スギに次ぎまして二番目の資源量を持っておるのでございます。
これの三ページにございます表は、これはまず国有林、民有林別、それから人工林、天然林別、これの面積、それから針広別の蓄積と、それを昭和三十八年の四月一日現在で掲げてございます。
これはただいま申し上げました四百五万ヘクタール、この保安林、これの二百十六流域別の国有林、民有林別の配備の状況を掲げたものでございます。それが一ページからあるわけでございますが、なお、十六ページ以降はさらにそれの都道府県別ということになっておりますので、ごらんをいただきたいと存じます。以上でございます。 —————————————
森林の立木地区の伐採に関する事項といたしましては、国有林、民有林別の伐採立木材積、それから標準伐期齢あるいは利用伐期齢の決定の基準、それから森林資源の造成及び国土の保全上伐採方法を特定する必要がある森林の決定基準、それから造林に関する事項といたしましては、国有林、民有林別に人工更新、再造林、拡大造林別に考えておりますが、天然更新別の造林面積を掲げたいと思います。